交通事故にあったときに首に損傷を受けることがあります。
病院でレントゲンを撮っても骨には異常がないと言われた人でも時間が経ってから首や肩、背中、頭部に痛みを感じることがあります。 いわゆる「むち打ち症(むち打ち)」です。
むち打ちは、病院では頸椎捻挫・頸椎損傷と呼ばれます。頸椎捻挫や頸椎損傷は放っておけば後遺症を残すことになります。
しかしレントゲンでは頸椎捻挫であるということが分からないので、後日痛みや不調が出てきて初めて気付く、という人が多いのです。
むねひら接骨院ではこのような「むち打ち」の治療をしっかり行います。
交通事故後に体調が悪い、なかなか痛みが治まらないという方はぜひ当院へおこしください。
交通事故の衝撃が原因で首に痛みを感じても病院で検査の結果異常がないと言われた方でも、後になって痛み、倦怠感、頭痛や痺れを訴える人がいます。
頸椎捻挫、頸椎損傷がそれです。
頚椎捻挫(むち打ち)は、衝撃の大きさによって首の筋肉だけでなく神経をも傷付けてしまうこともあります。
大きな頭の骨を支えているのが頸椎という首の骨です。
その頸椎に強い力で衝撃が加わると、首の筋肉は頸椎の神経を守るために瞬発的に収縮し、神経を守ります。首がムチのようにしなることで頚椎に衝撃を受け、周辺の収縮を起こした筋肉が熱を持って炎症を起こします。
頸椎捻挫や頸椎損傷は、場合によっては障害が残ってしまうこともあります。
痛みや不調を感じてからすぐに、適切な治療を始めれば個人差はありますが2~3ヶ月で完治することも難しいことではありません。
しかし、放置したことで治療が遅れてしまうと頸椎に歪みが生じてしまうこともあります。むち打ちの症状だけでもつらいのに、酷いケースでは椎間板ヘルニアなど神経への影響が出る場合もあります。
頸椎捻挫などで済めばいいですが、後遺症が残ってしまったらその治療も長期にわたる場合があります。
もしも、交通事故の後に首や肩、背中や腕、腰などに痛みがある、だるい、痺れるという場合には「むち打ち」の可能性があります。できるだけ早く治療を始めましょう。
慢性化させてしまい後遺症を残さないようにしなくてはいけません。むねひら接骨院ではむち打ち症の治療を行います。
自賠責保険が適用されるので治療費の心配もありませんので、しっかり治してしまいましょう。